アウトドア・田舎暮らし


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森崎英五朗 4897722412  1500円

ぶらり日本歩き旅 桜舞う東京は町田を振り出しに、日本列島ぐるり一周の大散歩が始まった。テント担いで丸一年、六千キロを歩く。いつでも誰にでも心を開いて、拾ってくれる人があれば、ありがたく「他火」をいただく。これぞ歩き旅の醍醐味。2009年新版発売中。


早坂 隆 9784897722429    1700円

僕が遍路になった理由(わけ) 四国八十八カ所霊場巡り、全行程約一四○○キロ。テントも寝袋も持たない徒歩旅行。心にしみ入る森の静けさ、海の広がり、忘れられない出会いと親切。日本の原風景の中で心洗われてゆく歩き旅を描く。ベストセラー「世界の日本人ジョーク集」の著者の処女作。2009年新版発売中。


川西 文 9784897722184  2000円

チャリンコ日本一周記 女だってひとりで旅したい。23歳で旅に出て、帰ってきたのは26歳。自転車にテント・寝袋積み込んで、ゆっりたっぷり日本を楽しんだ傑作漫遊記。「どうしてそんなにかかったのか」って? それはまあ、いろいろありまして…。2007年新版発売中。


近藤由次 9784897721286  1456円

東京上空大散歩 人間も鳥のようにはばたき気流に乗ることができる。モーターパラグライダーで墨田区の公園を飛び立ち東京駅、桜田門、皇居前広場上空を通過。無事着地したらそこには…。マスコミ・警察を唖然とさせたオジサンの痛快体験記。


大塚 誠  9784897721996    1500円

週末家づくりを楽しむ 大工仕事が大好きになってしまった『囲炉裏小屋手作り絵日記』の著者が、ついに自宅づくりに挑む。工法は2×4の材料を提供してもらうハーフビルド方式。単身赴任の東京から毎週帰ってきて、連休を最大限に利用し十ヶ月で完成するまでの楽しい日々を詳細に描く。ス、スゴイ!(先着千名様に家づくりの様子を記録したDVDをプレゼントします。応募方法は本書目次に)


大塚 誠 9784897721750  1500円

囲炉裏小屋手作り絵日記 「財」の付くものには全く縁のないサラリーマン。でも遊ぶことならみんな万障繰り合わせて集まってくる。そんな十四人の仲間がカネと力を出し合っての別荘作り。計画から完成に至るまでの楽しく辛く充実した日々を再現する。


倉松 忍 97848977211330    1700円

ヒッチハイカー・ブルース 二十歳で日本をとびだし、横浜から香港、バンコックを経由してカルカッタ、カトマンズへ。不思議な日々を過ごした後、一路イスタンブールへまっしぐら。ヒッチ初体験はアフガニスタン。トルコ・デンマーク間は完全ヒッチで…


倉松 忍 9784897721323  1500円

カナダ丸太小屋修業 アメリカに在住していた著者が、ふと目にした十週間丸太小屋スクールの案内…。人生の転機となった刺激的な日々をユーモラスに描きつつ、カナダの本格的ログキャビンが出来上がるまでの作業工程を多くの図を用いて紹介する。


おさないひろこ 9784897721705    1700円

屋久島に家を建てる 土地は裁判所の競売で手に入れた。屋久島の伝統家屋を解体した廃材を利用し、材料・道具費四二万で屋久島にすてきな家を建てた画家夫婦の記録。創意工夫のあとがうかがえる七○枚余の詳細イラストは見ているだけで楽しい。


伊藤孝博 9784897720425  1500円

山里のオデッセイ 「酒と温泉が共通の趣味」という夫婦が子供三人ひきつれて雪深い山里へ。枕木五〇〇本・電柱二五本・山林と敷地八千坪をしめて二五〇万で購入し、あとは智恵をふりしぼっての手作り工法。軽妙な文章と絵で全工程を紹介する。


伊藤孝博 9784897720500  1500円

炭焼技法随聞記 山里暮らしの元記者が、土地の爺ちゃんと一緒に本格的な炭焼きに挑む。炭小屋・炭窯の作り方から、焼き方、炭俵の編み方まで、炭焼技法の一部始終を図入りで紹介する。山と畑の幸の収穫栽培メモと食べ方、炭の注文先を付す。


歌野 敬 9784897720692  1650円

ぼくらは中年開拓団 智恵を絞って工夫して、自分でモノをつくる楽しみはおカネには換えられない。心をのびやかにして人生の達人に教えを乞えば、島に生きる勇気と力が湧いてくる。コメ・野菜・豚・酒から電力まで果敢にユカイに自給自足に挑戦。


歌野敬/内田法世 9784897720791   1262円

風車よまわれ 自給自足に取り組んで丸三年、食べるものの自給はほぼ達成した。次は、風車を回して電力づくりへの第一歩を踏みだす。予算は五十万円。発電機も蓄電池も動力伝達装置も車の廃物利用で間に合った。高木仁三郎氏との対談付き。


秋元幸久 9784897720630 1600円

沢暮らしの旅人 ノルウェーでの季節労働と旅を繰返す著者が、日本の田舎で見つけた生活の拠点は、二五〇坪畑付家賃五千円の一軒家。現金出費月四万円の究極のシンプルライフは、爛熟した消費社会の末期的様相を映しだす鏡なのかもしれない。 


秋元幸久 9784897721071  1650円

沢の生活 自給自足をめざしたけれど、やっぱり自由な時間が一番いい。働くのは一年の半分、食べ物の自給も半分で十分。生活のために生きるのではない。体の内と外に宇宙の広がりを感じつつ人間の未知の領域への旅人でありたいと願う。


秋元幸久 9784897721385  1700円

沢暮らし一家の旅 畑付き家賃六千円、働くのは一年の半分、食べ物の自給も半分―半分主義の田舎暮らしの著者が、家族四人揃ってタイ・マレーシアへ一ヶ月のバカンスの旅に出る。旅に出るなら倹約も働きがいもあるというもの。つましくリッチに。


金子民雄 9784897720975   2136円

東ヒマラヤ探検史 チベット高原を西から東へ貫流するツアンポー川は、ナムチャバルワ峰を巻いて反転しガンジスに合流する。その標高差は幻の滝のロマンを生んだ。ツアンポー大屈曲部は命知らずの男たちを魅了し続けてきた探検の舞台であった。